米田透 俳句集(2026年)
響焔2026年1月号(No.691)
青焔集
初秋刀魚 (横浜)米田 透
涼新たザワークラウト買い帰る
初秋刀魚長い皿からはみ出して北島洋子、秋山ひろ子抄出
秋の夕暮改札口で妻を待つ
秋の富士仰ぎ勇壮野外護摩
フランス製の鍋にたっぷりおでんかな
響焔2026年2月号(No.692)
青焔集
敗荷 (横浜)米田 透
柿うまし常楽我浄南無真如
敗荷やリアル飲み会三時間
焼鯖に大根おろし平和なり
新精舎落慶成りて今朝の冬
大月餅買ってはつ冬従兄弟会
響焔2026年3月号(No.693)
青焔集
餅つき大会 (横浜)米田 透
八十になったか冬の同期会
「おひとりさま」に取り組む議員寒椿
餅つき大会電気じかけで餅をつく
自転車の罰則強化師走かな
師走のZOOMテーマは老いのない世界
響焔2025年4月号(No.694)
青焔集
獅子舞 (横浜)米田 透
玄関燈レトロ風にし小晦日
獅子舞はライオンダンスなのかしら
一月や努力精進認められ
鶏牛蒡炊き込みごはん冬の夜
白菜をたっぷり使い炒め物